日本語

English

東京学芸大学国際算数数学授業研究プロジェクトによる、
実践者と研究者を結ぶ国際的な情報交換サイトです。

ホーム > ニュース > LessonNoteが発表されました

LessonNoteが発表されました

2012年03月19日

LessonNoteは、100年以上にわたる授業研究を通して日本の教員が築き上げてきた知恵を土台に、世界の様々な国々で行われている授業研究の試みから得た知見を基にデザインされた授業観察用のためのツールです。LessonNoteによって、授業中、誰がいつ誰に話をしたか、またそれはどれくらいの時間だったかなど、ノートに児童生徒の発言をメモする感覚で記録することができます。また、iPad2以降では、児童生徒の活動の様子を写真で記録することもできます。(iPad1では、別のカメラで撮った写真を後から加えることが来ます。) LessonNoteを使うと、座席表から児童生徒などを指定して観察を記録したり、また、ある対象からもう一つの対象へドラッグすることによって対象相互のやりとりを記録できます。記録を見返す時には、記入された内容を選択すると、同時に座席表に該当の児童生徒等がハイライトされ、さらに、その記録の前後の記入内容、記入された時刻と時間が表示されます。LessonNoteは、ユーザーが授業中に起こった出来事を、事実に基づいて客観的に記録すること支援します。これは、研究授業の参観はもとより、授業評価にも役立ちます。また、チェックリストを作成する場合の基礎的なデータ収集の手段としても活用でき、学習指導はいかにあるべきかという根本的な問いに答える具体的な事実の看取りに適しています。LessonNoteを活用した教員相互の活発な意見交換を通して、お互いの指導力を高めましょう。LessonNoteは、アメリカにおける算数数学授業研究のパイオニアLesson Study AllianceとProject IMPULS(東京学芸大学国際算数数学授業研究プロジェクト)とが共同で開発した授業観察のためのiPad用アプリケーションです。LessonNoteは、AppleのApp Storeから無料でダウンロードしお使い頂けます。

東京学芸大学 国際算数数学授業研究プロジェクト

Email:info@impuls-tgu.org

〒184-8501
東京都小金井市貫井北町4-1-1